菊芋を知らずに僕らは育った

※切り戻し中※キクイモ糖尿病予防！天然インシュリンで食べても血糖値があがりませんキクイモの苗　3号ポット

Item Number 26

—キクイモの育て方— ●手入れかなり背が高く成長する植物です。

葉がうっそうと茂るので、日陰の部分が多く、雑草が生えやすい環境ではありません。

それでも出てきた雑草はとりましょう。

芽が出てからは、天候関係なく、どんどん伸びていきます。

8月頃になると1mぐらいの背丈になり、葉が茂ります。

根元が混んできたら間引きをした方がよいです。

9、10月には2m位になり、黄色い花を咲かせます。

芽が出てから6ヶ月間は土の中で成長させて下さい。

基本的には肥料・水などは必要ありませんが、立派に物にしたい場合は馬糞や鶏糞などの堆肥をいれてもよいです。

●植えつけ地方によって若干の差はありますが、3〜5月が植付け適期です。

一度植えますと、その土は栄養分が吸収され、枯れた土地になります。

連作する場合は、堆肥を施してください。

また、水はけの良い終日日当たりの良い処に植えて下さい。

土中10〜20cmで株の間は30cm以上は離したほうがいいでしょう。

菊芋は雑草の如く生命力が強く、その他の植物・野菜・果物などに与える影響は大きく、そのようなものが周りにあると栄養分を吸収してしまいます。

根絶やしにするには土の中の根槐をすべて掘り出す必要があり、非常に手間がかかります。

草丈もかなり成長しますので、十分に場所を選んで植えて下さい。

●収穫・保存 11月、12月頃から収穫が可能です。

キクイモは掘り上げるとあまり保存がききませんので、必要な時に必要な分収穫することをお勧めします。

冷蔵庫で保存する場合は泥のついたまま湿った新聞紙にくるんで、野菜室に入れて置くと一週間程度はもちます。

大きくて形の良いイモを食用にして、小さいのは翌年の種イモにするとよいでしょう。

糖尿病予防に天然のインシュリン♪

芋に『イヌリン』が含まれており食べることにより血糖値を下げる効果があるといわれております。

抗がん作用・ダイエットとしても最適ですキクイモは山野に自生し根を食用とするキク科の植物で、デンプン主体のイモ類とは異なります。

何よりもジャガイモやサツマイモに比べて糖質が少なく、イヌリンを含んでいます。

イヌリンはブドウ糖をほとんど含まないので、それを食べても血糖が上がりません。

キクイモの効能 1・糖尿病の予防に生ですりおろしてサラダに混ぜたり、そのまま食べます。

2・健康食品として・・漬物・きんぴら・天ぷら・チップス・煮物などで頂けます。