菊芋を知らずに僕らは育った

●内容量：112.5g(250mg×450粒） ●一日の目安：15粒 ●原材料：キクイモ粉末、グリセリン脂肪酸エシテル、ビタミンC ●栄養成分：15粒(3.75g)当たり／熱量13.5kcal、たんぱく質0.2g、脂肪0.1g、糖質3.1g(内イヌリン2.0g)、ナトリウム11.1mg、食物繊維0.0g　 (※キクイモ由来成分約3.56g含有)●商品の特色 ◇健康に役立つ食品として、最近注目を浴びるようになった菊芋(キクイモ)の成分を、高濃度に含有するサプリメントです。

大変飲みやすい小さな粒になっています。

◇ごはんやパンなどの主食を食べ過ぎてしまう方、甘いものに目のない方、食事バランスが気になる方、運動不足で食べ過ぎの方、お腹周りが気になる方に特におすすめのサプリメントです。

◇キクイモは北アメリカ原産で、現地では古くから貴重な食品として利用されてきました。

キク科ヒマワリ属の多年草で、地中の根の間にショウガに似た塊（かたまり）を作ります。

◇このキクイモの塊に、イヌリンという多糖類が豊富に含まれています。

イヌリンは、栄養学的にはリンゴに含まれているペクチン、海藻に含まれているアルギン酸等と同じ水溶性食物繊維です。

◇食物繊維は人の消化酵素で消化されないものを指しますので、以前は役に立たないもののように考えられてきました。

しかし食生活の欧米化の中で研究が重ねられた結果、食物繊維も人の体にとって非常に有益な働きをしてくれるということがわかってきました。

今では第6の栄養素ともいわれています。

◇イヌリンはダリア、タンポポ、チコリ、アザミ等の根に含まれていますが、これらは通常食事で摂るのは困難です。

キクイモは、芋そのものを調理して食べることもできますが、サプリメントなら収獲時期に関係なく一年中摂ることができますので、健康維持のためにお続けいただくのには最適です。

◇キクイモには、他にもβーカロテン・ビタミンB1・ビタミンB2・ビオチン等のビタミン、亜鉛・カリウム・鉄等のミネラル、各種酵素やアミノ酸等の有用成分が豊富に含まれています。

＜イヌリンとは？＞ ・イヌリンは、さまざまな植物によって作られる多糖類の一群、果糖のあつまりで、炭水化物の一種です。

・生の菊芋には、13から20％のイヌリンが含まれるといわれます。

ただしイヌリンの含有量は、菊芋の収穫場所や時期で差があり、野生のもの、個人での自家栽培、大規模加工用契約栽培などによってもばらつきがあります。

・健康食品として販売されている菊芋の乾燥粉末や抽出エキスなどは、濃縮・凝縮されているため成分比率が高く、イヌリンを効率良く摂取することが可能といえます。

・摂取されたイヌリンは、消化されることなく胃と十二指腸を通過し、腸内の細菌にとって有益な物質となります。

腸内の善玉菌であるビフィズス菌、乳酸菌などを助け、カルシウムをはじめとするミネラルの吸収、腸におけるバクテリアの活動を助ける働きのある栄養素です。

（プレバイオティクスともいいます） ・菊芋のイヌリンについて、欧米では十数年前から研究が本格化していますが、この10年位の間に日本でも、プレバイオティクスとして生活習慣・メタボ、ダイエットなどとの関係が、数多く報告されています。

■こんな方におススメ ●日常生活で気になる方●ダイエットを目指す方●中更年期の男性、女性・お菓子、ケーキなど甘いものが大好きな方・濃い味、塩辛い味が好きな方・肉や脂っこい料理を好む方・毎日つい食べ過ぎる、お腹まわりが気になる方

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